2006年02月09日

同級生 東野圭吾

同級生.jpg

学園探偵物、という感じのミステリーです。
なんとなく、赤川次郎さんのシリーズ物や、大沢在昌さんのアルバイト探偵シリーズなんかを彷彿とさせました。

さくさく読めて、展開にも無駄がなく、結構面白かったです。
そしてやっぱり、最後の締めが上手い東野さん。
ごてごてとした推理物もいいですが、こういう読後感のいい、ストレスのないストーリーもたまにはいいですね。
こういうのばっかりだと、飽きちゃうんですが^^;

とはいえ、トリックや動機なんかはなかなか凝ってます。
特に教師の死については最後までわからなかった。
読んだ後にあまり考え込まずにすむというのは、決してつまらないからではなく、解決に無理がないからかもしれませんね。
こうやって書いてると、自分が思っている以上にいい本だったのではないか、という気がしてきました(笑)
posted by kylin at 22:44| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「同級生」
Excerpt: 東野圭吾の「同級生」を読みました。 同級生の宮前由紀子は俺の子を身ごもったまま、そして俺の愛が本物だったと信じたまま事故死した。俺にできる償いは本気の関係だったと皆に告白することと事故の真相を暴くこと..
Weblog: はぐれ雲
Tracked: 2006-04-01 01:43
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